|
①ITなんてうちには関係ない!
|
|
|
「うちはもの作りの会社だからいい物を作ってれば大丈夫、ITなんて関係ないよ」
「小人数の会社だからITなんか使わなくても管理できるよ」
「ITなんて当てにならん!」
こんな皆様
経験と勘だけの商売で大丈夫ですか!?
同業他社はどんどん進んでいます。時代の流れに取り残されていませんか?
無理にITを使う必要はありません、しかし頑なにITを拒む必要もありません。
経営革新のためにきっと役立つITが見つかります。 |
|
|
②ITも導入したいが手がでない
|
|
|
「ITを導入したくても高いので手が出せないよ!」
「ITの導入も必要だと思うが、ITがわかる社員がいないからなぁ」
「ITの導入って、何をやれば良いかわからないよ」
こんな皆様
身の丈にあったITがきっと見つかります!
無理なIT投資は、費用はもちろん社員にも負担になることがあります。
しかし時には経営革新のためにIT投資を決断する必要もあります。
まずは自社の経営課題を明確にし、自社の課題を解決するための最適なIT活用を検討しましょう。 |
|
|
③IT導入したけど効果が思うように出ていない
|
|
|
「ITは導入したけど、単なる伝票発行機になってる」
「在庫管理もできると聞いて導入したけど、システムの在庫が当てにならないので結局現物で管理している」
「使い方が難しくて使いこなせないまま使われなくなっている」
こんな皆様
ITの導入目的は明確ですか?
ITは魔法のツールではありません!
ITを導入すれば、魔法のツールのように課題が解決するわけではありません。
ITは単なる道具の一つに過ぎません。
課題が解決できるかどうかは、ITを使う人にかかっています。
IT導入の目的を明確にし、ITで何を行うのか目標を決めて、評価しましょう
ITは導入してからが勝負です! |
|
|
④ITを活用して業務の効率化等に役立っている
|
|
|
「ITを導入して間接部門は最低限の人員で実施できるようになったよ」
「在庫や売上等がリアルタイムに検索できて、業務が効率的になったよ」
こんな皆様
業務に効率化に留まらず、経営の道具として活用しましょう!
ITは業務の効率化に役立つ道具です。しかしそれだけではありません。
ITを活用した経営戦略の実現を目指し、「IT経営」を実践しましょう! |
|
|
⑤ITを経営の道具として、経営戦略に活用している
|
|
|
「基幹システムで収集したデータを分析して素早い経営判断を実行している」
「インターネットを使った販路拡大等売上拡大に貢献している」
こんな皆様
他の企業の手本になりましょう!
ここまでできていれば、何も言うことはありません。
経済産業省や、各地域の経済産業局等で、ITを経営に活用している優れた企業を表彰する制度等もあります。
※平成17年・18年「IT経営百選」、平成19年「IT経営力大賞」等
日本全体の発展のためにも自社のIT活用事例を世間に発表し、他の企業のお手本になって下さい。
|
|